樹木医は木のお医者さんとも呼ばれ、
樹木が調子が悪くなったり枯れてしまったりしたときに、
その樹木に応じた対策をとることができます。
また木の育成や普及なども行っており、国家資格ではありませんが、
民間試験を受けて合格しなければ得ることができない資格です。
樹木に関する知識が豊富で、研究者がその資格をとることも多いです。
樹木医は日本だけでなく、海外でも存在する制度で、
パレスチナやイスラエルにも存在します。
パレスチナやイスラエルではユダヤ人の樹木医が活躍しています。
イスラエル周辺には広大な砂漠が広がっていることもあり、
樹木は水不足で枯れてしまったりすることがありますが、
そんなときにも樹木医が適切な処置を施して樹木を守っています。
どんな人でも医療を受ける権利がありますが、それとお金は別問題であって、
海外で受ける治療は当然のように金額が高くなってしまいます。
今、日本で難民申請の問題がありますが、
その問題はそのままその国の医療費の問題にも直結します。
働く口を探すのもなかなか難しいなか、
病気にでもなって高額な医療費が請求されたら目も当てられません。
もし腎不全の治療が必要になっても、もしかしたら治療をためらってしまうかもしれません。
腎不全はそれ単体であれば、命の心配は比較的低いですが、
その他と疾病するとぐんと確率が高くなります。
ユダヤ人がお金稼ぎが上手だとしても、未知の地で突然というわけにはいきません。
パレスチナ問題についての展示会とセミナーが近く都内であるので、
準備を手伝ったりしております。
毎週土日は準備の手伝いなのですが、先週に限り、
給湯器の設置のため1日お休みさせていただきました。
給湯器が壊れると追いだき機能のない我が家のお風呂事情が最悪になります。
給湯器は完全に壊れてしまって交換が必要だったので、
半日がかりで対応していたのです。
使えなくなってこそわかるありがたみ…、
私も文明人なんだなあと思った次第です。
クルマ好きの知人に車のアルミホイールの修理についてたずねたら、
すごくいろいろ役に立つ情報を教えてくれたんです。
早速、紹介してもらったところへ修理にいったのですが
仕上がりにとても満足しています。
何かお礼が出来たらなーと思って飯でもご馳走しようと思ったら、
日本在住のユダヤ人の友達を連れてきてもいいか?とのこと。
すごい、日本でユダヤ人にはなかなか遭遇できないので
2つ返事でご馳走することに!
いや~歴史や国の話を聞くのがとても楽しみです。
日本の憲法九条が残念ながらノーベル平和賞を逃しましたね。
その代わり、以前から注目されていたパキスタンのマララさんが受賞され
世界的にも脚光を浴びています。
このノーベル平和賞ですが、パレスチナでもイスラエルでも受賞者がいます。
「ノーベル平和賞は最も有名で、最も論争を呼ぶ賞」と言われ、
時代の正義の指針となる鏡とも言えます。
平和や正義などは、目に見えないものを視覚化する流体解析を用いても見る事が出来ません。
鏡は人によって、善くも悪く歪んでいる事が、難しい事なんですね。
世界の4割の富を世界人口の1%が保有していると言われています。
仮に世界に100人いて1万円が全財産だったとした場合、
ただ1人が4千円もっており、99人は平均60円しか持っていない状況です。
60円で何が買えるでしょうか。
ガリガリ君?w。
4千円なら豪勢なランチがワイン付きで出来ます。
よくCMで太陽光発電メリットを盛んに目にします。
このメリットを享受出来るのは何割?富豪と言われる人は国から様々な高待遇がなされます。
私が思うに何故こういう事態になっているのか分からない事が争う理由なんだと思います。
ユダヤ人の夫を持つ日本人女性にお話を伺う機会があり、
興味深い話をいろいろ聞けたので、確認がとれたらアップしようと思っています。
ひとつ、面白い話があったのですが、ユダヤ人の旦那さんのお金に関する話です。
ある時台所の蛇口から水漏れがあり、
奥さんが修理業者を呼んで見積もりを取ってもらったところ、1万円だったそう。
旦那さんに確認を取ると「もっと安く済ませたい」と結局、
ホームセンターの従業員を捕まえて、修理技術を体得し、
数百円で自分で修理なさったそうです。
高価な機器を購入するともれなく付いてくるのが、発泡スチロール。
緩衝剤としてもっともポピュラーといっても過言ではありません。
ユダヤ人が商人として台頭して来た頃には、もちろん発泡スチロールはありませんでした。
とはいえ、発泡スチロールは荷物として嵩張るので移動が多かった商人には
あっても使われなかったかも知れません。
あの時代の移動と商売の効率化を考えると、緩衝剤に代用出来る商品を一緒に運び、
一緒にそれも販売すると言うのが、理にかなっているはずですから。
たまに昔の視点で考えるの面白いです。
商売が上手い種族というと、日本でもヒット本などの関係で
ユダヤ人を連想する方も多いと思います。
ユダヤ人は移民で、各地を渡り歩き生活をしていたこともあり、
色々な交渉術に長けていたんです。
一つの所で商売ではなく、色々な場所を巡ったからこそ様々な術を獲得できたんでしょうね。
現在日本では、会社設立に司法書士が活躍されますが、
昔であれば、その役目はユダヤ人がきっとその役目を担うことになっていたんでしょう。
種族のバックボーンを知る事は、情勢を知る上で重要ですね。
ユダヤ人問題と歴史上でよばれる問題は、とても長く続いています。
権力への適応でなく、迫害・離散への適応という形で発展したユダヤ教。
アブラハムの宗教といわれるキリスト教やイスラム教とユダヤ教は、
もともと同一の経典を信仰していました。
旧約聖書がそれなのですが、これから長―い歴史をひも解いていくことになります。
私は今、この問題を詳しく記した原書を探しているのですが、
何でも屋さんに捜索をお願いしようと考えています。
ユダヤ人は商売が上手だとよく言われます。
所以として計算が早く先見の明を持ち合わせ、何カ国語も使いこなし、
交渉上手だからという事が上げられていますが、それは移民故の必要スキルだったから。
場面を日本に移し、今の若い社会人は世渡りが上手な方が多い。
これは、ユダヤ人がそのスキルを身につけた経緯と重なる気が私はします。
情報が広く伝わる時代何人だからというのはあまり意味をなさなくなったのかもしれません。
なにせ電気も無線給電で伝わる時代ですから。
ユダヤ人は移民柄、交渉術に長けています。
必要な事が特化した結果です。
個人的な話になりますが、移民に憧れる自分がいます。
出不精な性格で、収集する気持ちはないものの、
物などが溜まりがちなんです。なのに整理が下手。
一度溜まりすぎて、でも整理がいやで文書保管をお願いしようかとも考えていました。(整理しましたが)
そんな私なので、必要な物だけを持って移動する移民は天上の人なんです。
まず、生活スタイルを移民にしてみるだけ、移民の気持ちがもっと分かるかもしれません。
頑張ってみます!
最近思うのが、ユダヤ人の商売上手は日本では通用しないのではということ。
特にユダヤ人商人が多かった時代の日本では、こと難しいのではないと思うのです。
今でこそ、繋がりが希薄になった日本ですが、昔は超の付く村社会。
移民として渡り歩く商人は、なかなか商売にならないのではと思うのです。
きっとユダヤ人がどうこうでなく、国柄地域柄ということもあったはずなのです!
とはいえ、今私が考えている排水つまり修理ビジネスのノウハウを
ユダヤ人商人がもっているのなら平身低頭で媚びまくり聞きますが。
両親が千葉に住んでいるため、
定期的に顔を出すようにしているのですが、
その時に必ず用事を頼まれるんです。
今回は車のガラスコーティングのため千葉に車を運ぶこと。
道すがら大きな古本屋さんがあったので、
欲しい本を探したら見つけました!
親孝行はするもんです。